Synopsis

物静かでいじらしいあの人がずっと綺麗で目が離せませんでした――。

旦那に囲われた男娼に惹かれる商家のお嬢様。
道ならぬ恋に落ちる二人のシチュエーションボイス。

01■可愛いお人 4:21
「まぁ、今日もおいでになって。ふふ、いけないお嬢さん。
しぃー静かに。お家の方に怒られてしまいんす。ほら。こちらへ」

02■わっちも男でございんす 7:31
「ほんにずるいお方。誠に美しいのはぬし様の方でございんす、初めてでございんしょう?
可憐で初心で。こんなに顔を赤くして。言わずとも分かりんす。
そのくせ強引でもっともっとと目で欲しがって。わっちを高まらせてたまらなくさせる。悪いお人」

03■もっと愛してくださんし 8:40
「ぬし様の気持ちよくなれるところ、舐めても?
ふふ、良かった。可愛らしいところわっちだけにみしてくだしゃんし。力を抜いて。全部委ねて。
熱くて堪らないぬし様の大事なところ、わっちが気持ちよくしてさしあげんす」

04■初めてを捧げんす 8:29
「そう申されるなら……わっちの初めてぬし様に捧げんす。ぬし様のために誠心誠意努めんしょう。
気持ちいいところがあったら言ってくだしゃんし。
嫌なところも、好きなところも全部わっちに教えてくれぬと嫌でありんす。
……ぬし様、お慕いしております」

05■貴女のお傍に 2:42
「お嬢さん。もう十分お眠りになりんしたでしょう?
さ、お帰りのお支度を。髪を結って差し上げます。こちらへ」

06■悪いお人 17:53
「またいらして。そんなにわっちの教えたことが気に入りんした?」

07■貴女のもの 5:55
「そこ、やっ、麻貴の弱いところ、だめっ、だめでございんす、あっ、ああっ!」

08■もっと遊んでくだしゃんし 8:30
「動いていただけて、嬉しっ、ああっ、ぬし様ぁっ……!
まっ、麻貴の体はぬし様に使われるためにあるのでございんすっ」

Character:

男娼としてはとうがたった青年「麻貴(まき)」
儚げで美しい容姿の彼は色子以外に働く術を知らなくて。
旦那に買われて囲われて。数年すると飽きられて。
それでもあきらめずに待って、待って、待って。

Listen to Audio Otome Drama CD 童貞花魁 Nursery rhyme online: